《バンコク/ザ・リッツ・カールトン バンコク》One Bangkokの象徴で味わう極上ステイ

旅行

2024年に開業したザ・リッツ・カールトン バンコクに宿泊しましたので、宿泊記を紹介します。

基本情報

ホテル名:
The Ritz Carlton, Bangkok

住所:
189 Wireless Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok, Thailand, 10330

最寄り駅:
MRTルンピニ駅(徒歩5分)

地図:

One Bangkokと繋がっている?

同じ敷地内にOne Bangkokという商業施設がありますが、ホテルへは直結していません。One Bangkokの商業施設から一度出て、外を歩いてホテルの入り口にたどり着けます。

歩くと言っても、数分でたどり着ける距離です。One Bangkokの中にはコンビニ(セブンイレブン)、タイ料理・日本料理やファーストフード等のレストランやカフェがたくさんあるので、食事には困りません。またスーパー(Big C)もあるため、ばら撒き系お土産もすぐ近くで購入が可能です。

チェックインの場所、どこ?

入口から早速高級感あふれるエントランスが広がっていました。

入口奥に入ってみても、コンシェルジュデスクがあるのみ。あれ?チェックインカウンターどこだろう?よく見ると、チェックインカウンターは別階の「L階」でした。コンシェルジュデスクの前を通って、更に奥へ進むとL階行きのエレベーターに乗れます。

L階に到着、こちらからはルンピニ公園を一望でき、優雅さに包まれた空気が広がるチェックインロビー。

スタッフさんにチェックインしたい旨を伝えると、すぐにソファー席へ案内されました。そちらでパスポートを預けて待っていると、ウェルカムドリンクとレモングラスの優しい香りをしたおしぼりをいただきました。

客室の様子

今回宿泊したの、「デラックスキング(バルコニー付き)」。50㎡もあり今回は二人で宿泊しましたが、十分な広さでした。

入口

入口からとても広い。

ベッド

大きくてふかふかのベッド。ベッド左右にはそれぞれコンセント口があり、USBとtype-Cがありました。また、それぞれにワイヤレス充電付き時計が置いてある為、コードを忘れてもスマートフォンの充電が可能です。外出先から帰ると、ベッド左右に瓶の水ボトルとコップが準備されていました。

テレビはNHK WORLDとNHKプレミアムが視聴可能です。また、自身のスマートフォンとのミラーリングが可能で、テレビでYoutubeを視聴することもできました。

バスルーム

バスルームも一部屋あるくらいの広さ。大理石の床で高級感があふれています。バスルームの扉は2カ所あります。(廊下側とベッド側)閉め忘れないよう注意が必要です。ダブルシンクの化粧台で朝もゆっくり準備が可能です。洗面台にも瓶ボトルの水が2本、用意されていました。

洗面台にはたくさんのアメニティーが揃っています。石鹸置きがおしゃれ。

また、浴槽とシャワーが別々。独立型。

バスタブ横にはバスソルトと石鹸、ボディスポンジがありました。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープはパリ発のブランド「Diptyque」。

トイレは最新式のウォシュレット付き。バスルームの中にシャワーブースとトイレがありますが、どちらもガラス扉です。

クローゼット&セキュリティーボックス

写真左手にセキュリティボックスがあります。バスローブはFRETTE製。かなり厚手であたたかい。部屋がもともと寒かったので、上着代わりに切るにはちょうど良かったです。スリッパもあります。

ミニバー

ミニバーには高級なお酒とお菓子。また、お水(瓶ボトル)が6本準備されています。

冷蔵庫の中もいっぱい。持込のものを入れられるスペースはわずか。

バルコニー

ルンピニ公園サイドではありませんが、見晴らしは良いです。One bangkokの中庭、ルンピニ公園も少し見えます。

ウェルカムスイーツ

外出先から戻ると、お菓子が用意されていました。高級感あふれる、リッツカールトンのロゴが付いたチョコレートクッキー、フルーツ(スネークフルーツ)、タイのお菓子。お夜食スイーツにサクッと食べてしまいました。チョコレートクッキーが濃厚でとても美味しかったす。

ルームサービス

朝食用、お部屋でのルームサービス料金の案内もありました。

まとめ

洗練されたデザインと極上のおもてなしが融合した「ザ・リッツ・カールトン バンコク」。One Bangkokの象徴的な存在として、泊まるだけで満たされるラグジュアリー体験ができます。みなさんもぜひ宿泊してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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